大棟、垂木、軒先化粧材の取付
建築部 鈴木です。
隅木を4本架けた後、大棟-隅木接合部の金物を取り付けます。
金物取付後、大棟を取り付けます。
大棟取付をし、接合部はドリフトピン及びエポキシ樹脂を注入して接合します。
ここからは社寺部大工の作業です。
軒先に茅負を取り付けます。
化粧垂木を250mm間隔で取り付けます。
裏甲、切裏甲の取付。
化粧裏板を取り付けます。
加納工匠、田口棟梁を含む11名の大工と集合写真を撮って現場作業を終えました。
今後現場入りする際はこのメンバーの半分ほどになり、軒先調整を行います。