現場リポート
西光寺本堂耐震改修工事
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基礎工事3
前回に引き続き、基礎工事の状況報告です。
礎石補強では、1.2m角以上になるように、かぶりを取りながら型枠組を行います。
礎石天端とコンクリート天端が同じになるよう、打設を行います。
地震時、横滑りにより柱が、礎石から落下することの防止を目的としています。
養生が完了して、型枠を取り外した状態です。
各柱下で同様の補強を行っていきます。