飛騨の匠(株)中島工務店

寺社建築の専門工務店

現場リポート

圓福寺仁王門建設工事

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建方⑤

中島工務店 安江です。

引続き建方状況レポートします。

支輪という部材を取付けていきます。

支輪の内側に裏板を取付けていきます。

裏板を取付終わり、小屋組みの作業に入ります。

小屋組みとは簡単に言うと屋根を支えるための骨組みです。

隅木取付状況です。

隅木に野垂木、茅負という部材が取付けられます。

桔木(はねぎ)取付状況です。

桔木とは、軒の出を深くさせるために、てこの原理を使用し軒の重みを支えるための部材です。

母屋、棟木の取付状況です。

平年より早い梅雨入りで、雨天により現場作業が出来ない日がありましたが無事棟木まで納めることが出来ました。

次回上棟式レポートアップ予定です。お楽しみに。

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