中島工務店は、千年以上かけて培われてきた伝統技術と現代の技術の融合を図っています。そのためにこだわるのが自社設計・自社工場・自社大工。設計から施工まで自社一貫生産体制とすることにより、細部まで精度の高い施工を実現しています。また、伝統技術と文化の継承のため、古式に則った式典や一般のお客様への現場公開にも取り組んでいます。

中島工務店の寺社建築
今も加子母に本拠地を置く中島工務店は、その成り立ちそのものが木材産業と共にあります。木を知り、研鑽を積んだ職人の技術を継承することから、中島工務店の寺社建築は始まりました。以来、二百件を超える寺社建築を手掛けながら知識を深め、技術を磨いてきた私たちは「飛騨の匠」の名に恥じない仕事を後世に残すべく、日々努力を続けています。
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施工事例
今も加子母に本拠地を置く中島工務店は、その成り立ちそのものが木材産業と共にあります。木を知り、研鑽を積んだ職人の技術を継承することから、中島工務店の寺社建築は始まりました。以来、二百件を超える寺社建築を手掛けながら知識を深め、技術を磨いてきた私たちは「飛騨の匠」の名に恥じない仕事を後世に残すべく、日々努力を続けています。
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いよいよ向拝に取り掛かる
法堂 向拝柱を立てていきます。 左に見えるのが海老虹梁、慎重に柱を下ろします。 無事・獏が収まりました。
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小舞に土を付けます。
ローリングの作業床に土を投げ、塗り込みます。 V字に見える藁により壁の強度が上がります。 荒壁が塗りあがると、現場の雰囲気が変わる。 位牌堂 ドライエリアの擁壁の配筋中 擁壁を先行して作業を進めます。
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位牌堂基礎準備
敷き鉄板を移動し、位牌堂基礎工事に取り掛かる。 床堀を行い、表層改良に進む。 1年ぶりに改良工事の職人と再会! 法堂では、野地の施工に取り掛かる 天気に恵まれ、順調に作業が進みます。