付帯工事の紹介

2011年3月31日

遂に4度目の春を虎渓山にて迎えました。

本堂・大玄関再建工事では、ご覧のようにほぼ完成といえる進捗状況になりつつあります。

今回は再建工事に伴う付帯工事の紹介です。

 

 先ずは庫裡(くり)と隠寮(いんりょう:老師様の住む部屋、建物)を結ぶ渡廊下です。

用途が用途なだけに、一般の方々の目に触れる事は恐らく無いと思われます。

廊下の下部では、庭の手入れ用に車輌が通行出来る工夫もされています。

 

続いて本堂北面の裏庭です。

以前工事中の状況を紹介しましたが、先日ほぼ完成する事ができました。

こちらも本堂の裏側にあるので、なかなか観る事は出来ないでしょう。

 

最後は井戸です。

以前発掘調査で発見された井戸跡を紹介しましたが、覚えているでしょうか?

この遺跡を残す方針で再建工事は行なわれましたが、建物内に位置する為、すぐ脇に新たに井戸を新設しました。

以上、観光で来ただけでは見る事が出来ない工事を紹介しました。

再建工事も残すところ、あと半月程度になりましたが、この現場レポートは、6月18日行なわれる落慶法要まで続ける予定です。