東前寺完成落慶法要

2016年11月4日

 

高野山真言宗   亀井山  東前寺平成の大改修工事が完了いたしました

発願計画から11年、工事に着工して6年、ご住職様及び檀信徒様の願いが

御本尊様お大師様に導かれてここに完工の日を迎えることが出来ました

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御住職様の東前寺創建時代の様式にとの希望で

奈良の国宝秋篠寺をモデルに設計施工されました

 

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境内への車道を登り駐車場へたどり着くと総檜造りの本堂が待ち受けています

 

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本堂南側の奥ノ院への通路に差しかかると護摩堂が見えてきます

この場所は池の有った場所です。本堂工事中に計画が始まり

本堂完了検査後の建築申請、着工となりました

 

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太子堂からの様子は、本堂書院を含めた境内の広さを感じさせます

 

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本堂内部は、内陣と外陣が格子戸で仕切られていますが、内陣の荘厳さが格子戸で一段と

おごそかな雰囲気とさせてくれます

 

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東前寺本堂は全て丸い柱です、外陣にある柱は、誰もが抱き付きたくなるような

暖かく優しい肌合で参詣に来られた人々の気持ちをホット和らげてくれます

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納骨堂への橋です。改修前は赤い欄干の太鼓橋でした

今回の工事で改修され、東前寺婦人部の皆様が 『 東前寺極楽橋 』 と命名されました

 

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庭園から本堂護摩堂を臨んでいます

庭園も大改修され、回遊式の庭園となりました

 

 

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百日紅の赤い花が東前寺の完成を祝ってくれているようです

 

 

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納骨堂から本堂護摩堂を臨んでいます

まさに天平の甍です、本堂護摩堂とも岐阜の寒に強い美濃瓦の本瓦葺きです

 

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庭園改修は、境内内に有った水鉢、燈籠、庭石などの再利用で東前寺の歴史を繫いでいます

 

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書院前の小庭には櫛目が引かれました

 

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本堂と書院を繫ぐ渡り廊下間の坪庭です

石楠花が植えられ花の季節には彩りを添えます

 

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落慶式典は稚児行列に始まりました

一生一度の稚児姿、記念写真に納まります

お大師さんの思いが通じて健やかに育つことと想います

近年稚児行列を行うことも少なくなりました

 

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本堂完成法要です。多数のお坊さんの読経の中、

東前寺歴史を振り返り、発願の趣旨を報告し、完成にお礼を申し上げ

檀信徒及び世界の安寧を祈願し努力する事を約束して法要が執り行われました

 

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大勢の檀信徒の方々、書院にもモニターが設置され法要の様子を見ながら一丸となって

落慶法要を務めました

 

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法要の後、波佐見町皿山地区の浄瑠璃です

伝統文化がしっかり受け継がれていました

 

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『オールドダックス』 の合唱

般若心経に曲を付け合唱曲として歌い上げました

 

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琴の演奏 初めて聞く人も多かったようで、皆さん聞き惚れていた様子

東前寺落慶法要滞りなく終わりました

 

東前寺現場リポートを終了いたします