上棟式

2015年1月14日

今日は 亀井山東前寺 の上棟式です

 

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内部もほぼ平面が予想できるようになりました

 

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丸い大きな柱に  鴨居 力貫 梁 桁 その上に組み物 そしてその上に

一抱え二抱えもある大きな梁が組まれいます

小屋裏が見えるのもこの時期だけです

 

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上棟式の準備がすっかりできました

屋根の上には上棟式独特の飾り付け 破魔矢鏑矢5色の吹流し

 

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内部には上棟式式次第 一般の上棟式には見られない 工匠の儀があります

 

 

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飛騨の匠も古式の衣装に着替えて準備が整いました

 

 

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上棟式は仏式に則り上棟作法が執り行われました

 

 

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上棟法要が終わって建設委員長様のご挨拶

建設委員長様大変ご苦労様でした

 

 

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続いて 工匠式

召立之儀   ; 匠が呼び立てられこの建物の棟梁及び大工に指名されます

三器奉奠   ; 宮大工の道具を代表して 墨指 指矩 釿 を 『水』字になるようにして祭壇に供えます

丈量之儀   ; 写真が丈量之儀の一場面です 敷地及び建物を測量します

博士杭之儀  ; 丈量之儀で測量された後の基準点に打たれる杭です

 

 

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曳綱之儀です

これから棟木に見立てた紅白の梁を全員で

棟梁の合図により棟に引き上げます

 

 

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槌打之儀です

引き揚げられた棟木を棟梁の合図により 棟に打ち納めます

四方固之儀 ; この後建物の四方に隅の餅を備えて

目出度く上棟したことを祭壇に報告して工匠之儀が終了します

 

 

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今ではあまり披露されることがありませんが

其々の地域で上棟式の時棟梁が披露していました『 謡 』で 『目出度』がありますが

特別に飛騨高山地方の『目出度』を宮大工さんが披露してくれました

 

 

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最後は 賑々しく餅撒きです

餅を撒く人も、拾う人も この目出度い上棟式を撒かれる餅に託して喜び分かち合いました

 

 

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皆さん沢山拾いましたか ( まだまだ返事できるような状況ではないようです )

 

寒い日でしたが、最後まで沢山の人と喜びを分かち合うことができた上棟式でした

ご住職様をはじめ関係の皆様ありがとうございました

これから、屋根瓦工事 内部外部の仕上げ工事に入っていきます

安全に作業し 丁寧に作っていきたいと思っています