当社が所在します岐阜県の旧加子母村は昔から豊富な森林資源に恵まれた地域です。

当社が所在します岐阜県の旧加子母村は昔から豊富な森林資源に恵まれた地域です。
日本の代表的な建造物の用材として使用されており、伝統建築の歴史からも重要な森林です。
江戸時代には尾張徳川藩の直轄地で裏木曽三ヶ村(中津川市の北部に位置する加子母・付知・川上)と呼ばれ、「檜一本首一つ」と言われるほど厳しい林業政策がとられました。
明治になって、皇室の御料林となり、特に出之小路の天然林700ヘクタールが、伊勢神宮の式年遷宮に必要な御用材を供出する神宮備林となりました。
戦後は、国有林となって、文化財的な建造物などに優れた木曽ヒノキを供給する森林として、また、学術参考のために寄与する森林として、木曽ヒノキ備林と名を変えて今日に至っています。
現在この山には、樹齢300年から400年のヒノキを中心に、多種多様な樹木が混在し、樹齢1000年と言われるヒノキも生育しています。

■第62回 伊勢神宮式年遷宮斧入れ式の様子

■伐採跡